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初心者でも取りやすい資格

数ある資格の中から、その資格についての知識がたとえ希薄だとしても、比較的取得しやすいという資格があります。
そこで、ここではそんな初心者にとっても、挑戦しやすい資格をいくつか調べて、分類別にまとめてみました。
 
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〔語学資格〕
まずは、義務教育で土台のある英語は、挑戦しやすと思われます。
仕事にしても、旅行などでのプライベートでも、非常に役立つ場所が多いです。
 
● TOEIC
TOEIC(トーイック)とは、Test of English for International Communicationの略で、英語によるコミュニケーション能力を評価する、世界共通の資格です。
合格・不合格ではなく、リスニング5~495点、リーディング5~495点の2セクションと、この2つを足したトータルスコア10~990点で表示されます。
今まで、全くTOEICを受験したことのない人であっても、TOEICの模試を自宅でやっておけば、TOEICのスタイルにあらかじめ慣れることができ、実力通りの点数も取れることができるでしょう。
自己啓発や福利厚生の一環として導入する企業も増えており、ますます注目の試験です。
 
● TOFLE
正式には、Test of English as a Foreign Languageといいます。
TOEICは、ビジネス方面の英語能力を測るテストです。
一方、TOEFLは、教育方面の英語能力を測るテストです。
現在、TOEFLテストのスコアは、約110ヵ国、6,000以上の機関で英語運用能力の証明として使用されています。
TOEIC同様、TOFLEの模試を自宅でやっておけば、TOFLEのスタイルにあらかじめ慣れることができ、点数を取ることができるでしょう。
 
● 英検
正式名には、実用英語技能検定といいます。
国内最大規模の英語検定試験です。
「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能を、筆記・リスニング・スピーキングのテストで直接・的確に測定し、合否を判定。
初級の5級から4級、3級、準2級、2級、準1級、そして最終目標となる1級までと、7つの級に分かれているため、自分の目指す目標を設定し、無理なく確実に実力を伸ばしていくことができます。
 
〔ビジネス資格〕
たいていの仕事には必要となってくる、ビジネスの基礎的な部分や、人生というフィールドでも役立つ資格になります。
 
● マーケティング・ビジネス実務検定
国際実務マーケティング協会主催の、特定の業種・業界にとらわれない、幅広い共通のマーケティング知識が求めらる試験です。
仕事ですぐに役立つ、トータルなマーケティング実務知識や、時事情報・実務時例が習得できます。
また、営業職や販売職にも対応した資格です。
参考書や、協会が出しているオフィシャルテキスト、過去問を何度もくりかえして勉強すれば、合格可能になるでしょう。
● マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)
マイクロソフトオフイス製品の利用能力を証明する、世界的な資格制度で、「Word(ワード)」や「Excel(エクセル)」などを筆頭に、現在世界で最もスタンダードな総合ソフトとして知られる、「Microsoft office (マイクロソフトオフィス)」の利用技術を認定する、マイクロソフト社の世界共通資格です。
テキストなどの活用で、自宅で学習し、試験問題に慣れておけば、資格習得も可能です。
 
● ITパスポート試験
パソコン情報システムに関する一般的な知識を活用し、部門のコンピュータ化推進やシステムの構築、運用、整備などを行う、エンドユーザーコンピューティング(EUC)におけるリーダ的存在として働く人向けの資格になります。
試験の出題範囲にあわせて構成されたテキストもあるので、初心者の方でも無理なく学習することができます。

● 基本情報技術者
基本情報技術者は、「システム開発の基礎知識」をもつ技術者のことを指します。
将来SE(システムエンジニア)やプログラマーを目指している・これから情報処理に関わるなら、ぜひ取得したいIT入門資格です。
試験の出題範囲にあわせて構成されたテキストを利用すれば、初心者の方でも無理なく学習することができます。
 
● 初級システムアドミニストレータ
情報処理技術者試験の中で、最もメジャーな国家資格になります。
テキストや練習問題の活用で、試験問題に慣れておけば、資格習得も可能でしょう。
 
● 簿記
日本商工会議所が実施している、日商簿記検定の3級は、比較的初心者でも取得しやすいです。
合格ラインは100点満点中70点。
人数制限もないため、他人を気にする必要もありません。
試験の出題範囲にあわせて構成されたテキストを利用すれば、初心者の方でも無理なく学習することができます。
お金の管理はどんな規模や業種の会社でも、また個人経営でも欠かせないので、簿記ができる人のニーズは、決して絶えることがないので、オススメだと思います。
 
● ファイナンシャル・プランニング技能士
顧客の資産に応じた貯蓄・投資などのプランの立案や相談に必要な技能の程度を検定します。
試験は、1級、2級、3級とも学科試験と実技試験で行われ、それぞれ合否判定を行います。
3級であれば、初心者でも取得しやすいです。
テキストや練習問題の活用で、試験問題に慣れておけば、資格習得も可能でしょう。
 
● インテリアコーディネーター
自分のアイデアやセンス次第で、新しい空間を創り出し、お客様に感謝される喜びを実感することのできる、やりがいある仕事といえます。
受験資格は特になく、誰でも受験可能です。実務経験や学歴も問われません。
 
● ホームヘルパー2級 介護分野の資格
要介護認定を受けた在宅の高齢者や障害者を訪問して、入浴、食事、排泄の世話などの身体介護や生活全般のサービスを提供するのが主な仕事になります。
国が定めたホームヘルパー養成研修132時間(講義60時間、実技42時間、実習30時間)を修了すれば、取得可能な資格で、試験はありません。
講習は各自治体のほか、民間のスクールでも実施しています。
 
以上のように、一部をあげてみましたが、まずはどれに挑戦するか迷った場合に、参考にしてみてはいかがでしょうか。
 
効率よく資格取得を考えれば、できるだけ汎用性のあるものや、比較的難易度の低いものから挑戦していくのが、効率のよい取り方と言えると思います。
また、分野の近しいものや、重なるものから取るのもいいのではないでしょうか。
ある資格のために得た知識が、別の資格を取る際の、知識獲得の手助けとなる場合もあったりします。
 
それから、法定の資格でも、講習を受けるだけで取得できるものはいっぱいあります。
品衛生責任者、エネルギー管理員、労働安全衛生法による技能講習などなど…。
講習に修了試験のあるものもありますけど、基本的に”落とすために試験”ではないので、大丈夫と思うことも必要かもしれませんね。