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人気の資格
たくさんの資格や免許、検定が存在する中で、いま人気の資格には、どのようなものがあるのでしょうか?
人気資格と言っても、受験者数や保有者数、登録数などと、資格によって違いがあります。
そして人気資格は、難易度が低かったり、履歴書に書きやすかったり、役立つ場面によって、いくつか考えられるものが多いのではないでしょうか。
ここでは、そんな人気資格を、〔ビジネスに役立つ〕、〔女性に人気〕、〔転職に役立つ〕、〔技術職に必要である〕など、ニーズごとにについて調べてまとめてみました。
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〔ビジネスに役立つ資格〕
● 行政書士
行政書士は、官公署に提出する許認可申請などの、行政手続きに関する書類の作成と、その提出手続きの代理、契約書の作成などを行い、様々な法律相談を行うことを業務とした資格になります。
行政事務が多様化している中で、社会的ニーズが高まっている将来性の高い存在でもあります。
近年は、合格率約8%と、難易度が上昇しており、法律の初学者が独学で合格することは、大変難しくなってきているようです。
● 司法書士
司法書士は、不動産登記手続、商業登記手続、裁判所等に提出する書類の作成を、主な業務内容とします。
不動産や会社関係の登記、供託に関する手続きの代理、裁判所、または検察庁、法務局、もしくは地方法務局に提出する書類の作成などを行います。
そして、仕事の大半を占めるのは、登記業務であり、不動産売買や会社設立の際の手続きで、年々複雑化しているのが現状でしょう。
資格試験への出願者は、毎年増加傾向となっているそうですが、合格率は約2~3%と非常に厳しくなっています。
● 宅地建物取引主任者
宅建(宅地建物取引主任者)は、土地などを売買する際の、事務手続きや確認作業を行う、国家資格者のことになります。
また、合格してすぐに、宅地建物取引主任者の登録を受けられる訳ではなく、宅地建物取引業の一般管理事務を除く、実務の経験が2年以上ないと登録はできないと言われています。
以上の〔ビジネスに役立つ資格〕の中では、宅建(宅地建物取引主任者)が最も人気になっているようですが、比較的、どれも難易度が高めであることがわかります。
〔女性に人気の資格〕
● ネイル
日本ネイリスト検定協会が実施している、民間資格になります。
専門のネイルサロンはもちろんのこと、 美容院やエステサロン、結婚式場などブライダル業界での需要は高まっています。
活躍の場は多岐に渡っているといえます。
●医療事務
医療事務は、診療報酬請求事務や、窓口での患者への対応などを行う業務内容になります。
そして30種類以上の資格試験があり、すべて民間資格になります。
難易度が低く、短期間で取得できる資格から、難易度が高く、長期間かかる資格までと様々です。
● ウェディングプランナー
ウェディングプランナーとは、ホテルや専門式場に勤務し、訪れたカップルの相談から、式のプランニングを行い、当日の進行までサポート、限られた予算の中で、新郎新婦の希望をかなえる、結婚式を総合的にプロデュースするのが、仕事になります。
ブライダルコーディネーターとも呼ばれています。
資格として比較的広く認知されているのが、全米ブライダルコンサルタント協会(ABC協会)主催の「ブライダルプランナー検定」になります。
〔女性に人気な資格〕は、なんといってもネイルでしょうか。
自身を磨くことにつながり、仕事につながる資格ということで、人気なのがわかります。
また、子育てをしながらや、家事と両立できる仕事も人気です。
〔転職に役立つ資格〕
● TOEIC
TOEIC(トーイック)とは、Test of English for International Communicationの略称で、英語によるコミュニケーション能力を幅広く評価する、世界共通の国際コミュニケーション英語能力テストになります。
また、TOEICテストは、合否ではなく、10点から990点までのスコアで評価されます。
これにより、常に評価基準を一定に保つために統計処理が行われ、能力に変化がない限り、スコアも一定に保たれている点が大きな特長です。
● 簿記
簿記検定は、複数の団体によって実施されています。
最もポピュラーなものとしては、日本商工会議所が実施している、日商簿記検定(にっしょうぼきけんてい)になります。
1級に合格すれば、税理士試験も受験することが可能になります。
しかし、1級は比較的難易度が高く、公認会計士試験、および税理士試験の登竜門となっています。
日商簿記検定のほかには、経理専門学校生を対象とした、全経簿記検定や、商業高校生を対象とした、全商簿記検定があります。
● マイクロソフトオフィススペシャリスト
マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)は、マイクロソフトのOffice製品に含まれる、ExcelやWord、PowerPointなど、日頃使っているアプリケーションソフトの利用能力を、言葉でなく資格として証明できるマイクロソフト主催の資格試験制度になります。
また、MOSは、実務で求められるスキルを、客観的に測る指標として、世界各国で実施されている実技試験です。
以上のように、〔転職に役立つ資格〕は、履歴書に書きやすい資格が人気のようです。
ただ、TOEICは、受けたかどうかよりも、スコアが重要となってくるので注意が必要です。
〔技術職に必要である資格〕
● システム監査技術者
被監査対象から独立した立場で、情報システムを総合的に点検・評価し、監査結果をトップマネジメント、および関係者に説明し、改善点を勧告する業務になります。
● ソフトウェア開発技術者
ソフトウェア開発技術者の資格をもっているということは、IT業界において、一定の知識やスキルを有していることの証明となります。
現行のソフトウェア開発技術者試験は、新制度では、「応用情報技術者試験」という呼び名に変わっています。
そしてこれは、ソリューションプロバイダや、ユーザー企業の情報システム部門で働く人が、備えるべき応用的な知識・技能があるということを意味します。
● 基本情報技術者
情報処理に関する国家資格のうち、最も基本となる資格です。
2001年度に、従来の第二種情報処理技術者の名称が変更されたものが、基本情報技術者です。
上位技術者の指導のもと、個別部門の仕様策定とプログラミング、および、動作テストを実施することを目的としています。
情報技術一般に関する基本的な知識から、最低1つのプログラミング言語に関する実用レベルの知識などを必要とします。
情報処理に関する入門的な資格となっています。
〔技術職に必要である資格〕は、技術資格で代表的な資格ばかりです。
パソコン初心者には、ハードルが高いかもしれません。